Author Archives: kats
オバマ大統領だ☆
面白いビデオを発見〜。
オバマ大統領が深夜テレビショーに登場です!
米国議会が提出した学生奨学金の利率2倍引き上げ案に対して、オバマ大統領はその差し止めを求め議会と対峙しています。そのニュースを自らテレビショーに登場し、若年層有権者の前で、スロー・ジャム・ニュースとして吟唱(?)しました。テレビショーは「Late Night With Jimmy Fallon」。
言うまでもなく、来る大統領選に向けたキャンペーンの一環なのだけど、会場に集った若年層には大受け。就学中の大学生への実質的な経済支援をこの形で表明するとは、投票権を持つ学生もその両親もオバマ大統領を思わず支持しちゃいそうです☆。
(でも実は利率を現行のままにしても奨学金返済で苦しむ人たちの窮状は変わらないのですが)
もしかしたら、今大統領選よりも遥か先、第3選目を視野に入れた種まきなのかもしれない。と思ってしまうぐらいリラックスしてショーに登場。楽しんでいるみたいでした。オープニング以降のトーク・ビデオは Part 1 からPart 5 まで続きます。ここにはひとまず Part 1 のみ。
僕らに関係する内容として興味を惹かれた話題もありました。米国は高等教育の充実により一層の力を注ぐ、との話の流れで、米国の今後の競争相手たりうる経済大国は中国とインドとを予想。日本はもう(以前からか?)競争相手ではないことがが表明されました。まぁ、国内の現状を鑑みれば、内省するしかない話題ですが。
そしてもうひとつ。大きく注目したいのは、原子力発電からの離脱政策を示唆する発言がされたこと。投げかけられた質問は、
「もし願いが1つだけ叶えられるとして。難なく議会を通せるとしたら。提出したい法案は?」
オバマ大統領があげたのはエネルギー問題の法案。太陽光・風力・バイオ燃料などのクリーンエネルギーに投資を、と訴えて、「石油の国内供給率が高まり燃料費が下落しているのに、石油業界に対する補助金は13年前と維持されている」、その補助金をクリーンエネルギー開発への投資に振替えよう。地球に優しく、二酸化炭素排出量規制にも対応し、石油価格の急騰などに影響を受けないようにしよう。と語りました。興味深いのは「原子力」をクリーンエネルギーに含めなかったことだけでなく、まるで発電方式として「原子力」が存在しないかのうに言葉を選んで話をしたことです。このパートは Part 4 にありましたよ。
オバマ陣営のメディア兵法。初の大統領選挙戦と同様に斬新です。スロー・ジャム・ニュース。深夜のコメディー番組にサプライズで登場して、ゆっくり音楽に乗りながら自分のニュースを唄う。なんて素敵なんでしょう。若年層有権者を民主主義に誘う方法として世界一品ですね。学生と音楽と学生ローン、選挙戦とYoutubeとTwitter。アメリカにはまだまだ最先端のメディア手法をもっているんですねぇ。
無論、メディアは何れも作られたものですから、オバマ大統領や米国を信じすぎてはいけないのは、そりゃぁもう当たり前のことです。日本にもいづれこのメディアの波が訪れるのでしょうか?
ちょっとした実験2
これは Badge というWidget 。
