収穫祭

ウィニペグにきて1週間。打合せや機材の点検も難なく終わり。ほっと一息。

嵐の前の静けさではないけど、折しもウィニペグダウンタウンはサンクスギビング大型連休でいつにも増して閑散としています。滞在しているVIDEO  POOLも月曜日までお休み。階下にあるシネマテークで開催されていた実験映画フェスWINDXも今日で終了。足しげく通いトロントのフィルムコレク ティブLOOPの作品群は大変おもしろく拝見。ダウンタウンの境界にあるGrafittie Galleryにゆき、GSと同じライブをおこなう作家とその作品を体験。

このウィニペグ滞在も収穫盛りだくさんのサンクスギビングウィークになってます。

ランチは[B]LTサンドでした

今日は朝からVXE100に取り組んだ。このミキサーうまく動かすことができなかったソニーのビデオミキサー兼編集コントローラだ。S-映像信号だ けでなくコンポジット信号も認識するようにしないといけないのだが、マニュアルをみないとわからないところまで追求したあと技術担当のマイケルに任せてし まった。

そこでリックにつれられて電気屋SOURCEに向かった。BNC-RCA変換プラグをてにいれるのが目的だ。SOURCEは昔 RAIDIOSHACKという電気屋だったんだが、最近名前が変わったようだ。足を踏みいれてみれば昔訪れたことのあるRADIOSHACKと変わらな かった。

ビデオプールにもどるとVXE100の映像信号問題をマイケルが解決してくれていた。次はこの機械を『暴れ!こいのぼり』のシステムにどのように組 み込むか思案しなければならない。なんともうれしい限りの悩みだ。しかし当面は必要最低限の機材を確保するために動くことにした。ビデオプールの倉庫をあ さり、GAZEに使うためのモニターを見つけ出したところで、ブライアンがスタジオに立寄ってくれた。今回のコラボするウィニペグ在住のアーティストだ。

彼は今回のコラボレータの中で一番『暴れ!こいのぼり』に興味をもってくれている作家だ。彼はおそらく私と同い年くらい。とても器量が良い人で、作 家としても確立している。『暴れ!こいのぼり』の舞台裏をしきりに気にしていたので、技術は包み隠さず公開して、ブライアン流のアブストラクト・ビデオ• コンサートを開発してもらえればいいなーと思っている。

と、そんなこんなで慌ただしさがすぎた後、遅めの昼食を向かいのビーガンカフェ•モンドラゴンでとる。

今日は[B]LTサンドイッチとフェアトレードコーヒー。

[B]はもちろんビーガンの[B]ですよ。

ジェットラグ

ウィニペグに到着してから3日目。週末はビデオプールにスタッフが在中しないので、近所のスーパーに食料や飲料の買い出し。

週明け月曜日の今日は朝からビデオプールにて仕事。ちょうど良く渡航前から機材の相談をかわしていたリックに出会いました。まず最初の仕事は発表場 所の確保から、オフィスを隣に構えるウィニペグフィルムグループのスタジオを下見。サイズも申し分なく。壁も白く塗っていいっていうし。発表日前後に予約 も入っていないというところで、予約を入れた。レンタルレートは1日18ドルと安い。

その後は機材チェック。何はともあれ最初にSEG2000Aの代わりに用意をしてもらっていたSEG2550を通電してモニターとカメラとつなげ て、GSFeedbackMarkIIを再現。若干の紆余曲折のあと、あの色たちが画面で踊り始めたときには心が一緒に踊りました。その後は諸々の機材を 順次チェック。みんなうまく動いてくれているよう。

さて今日は階下のシネマテークで”8 BIT (A film about art and video games)”が上映されます。ウィニペグ滞在中にコラボすることになっているミュージシャンも前座で演奏するようなので見に行く。しかし始まりが9時 45分。家に帰って、食事をして、もう一度出てくる気力はありや、なしや。なぜならジェットラグ初体験中、昼間に目の奥がいたいのであります。