ビデオをつかうワークショップ
Workshop using video camera
ビデオカメラを使ったワークショップを国内外でおこなっています。
ここでは、過去のワークショップから幾つかを写真と文章でご紹介しています。下記は代表的な事例です。これまで色々な形のビデオ制作ワークショップを相談を頂く都度提案してきました。興味がある方は気軽にご連絡ください。
博物館&ビデオワークショップ
わらべ館
鳥取市にあるおもちゃの博物館、「わらべ館」からの依頼で、子どもたちを対象にしたアニメーションのワークショップをおこないました。朝10時にから夕刻3時半まで。途中1時間ほどのお昼休みをはさむワークショップに20人くらいの子どもたちが集まりました。
静物を少しを動かしては写真に撮る。この作業を繰り返し続けるアニメづくりは根気のいる遊びです。出来上がりの達成感は一入ですが、子どもたちのモチベーションを高く保ち続けるのが思案のしどころでした。小学校高学年〜中学校生を対象でしたので、講義・実験・自由創作の順番でワークショップが展開します。アニメづくりが始めての子どもも多く、先ずは静物が動いてみえる眼の仕組みを伝えてから、簡単なアニメ実験をして楽しんで、グループに分かれての自由創作に移ります。どの子どもたちも、お昼休みを返上して、アニメづくりに励んでいました。子どもの遊ぶ気力はすごいですね。
多文化共生&ビデオワークショップ
新宿アートプロジェクト
新宿区大久保にある児童館を拠点に、外国にルーツを持つ子どもたちの学習サポートをしている「みんなのおうち」と、その子どもたちに地域社会との接点を創作活動を通じて提供する「新宿アートプロジェクト」の依頼で、児童館に集う子どもたちを対象にしたビデオワークショップをおこないました。
このワークショップは2011年の現在まで3年程継続しておこなっています。ビデオ地図づくり、ビデオしりとり、短編映画、アニメーションなど多様なコンテンツをワークショップでやってきました。地域密着型のワークショップとして継続しているので参加してくれる子どもたちの成長する姿がビデオに残ってゆくのが醍醐味です。
生涯学習&ビデオワークショップ
鳥の劇場
ワークショップの大家である佐伯胖先生・苅宿俊文先生・平田オリザ先生などが中心になって、昨今需要が増えているワークショップ・デザイナーを養成するための「ワークショップ・デザイナー育成プログラム」が 青山学院大学を母体に開講されています。この講座が鳥取大学でサテライト実施されることになり、1授業を担当することになりました。丸々2日間の講座に大学生〜壮年の男女まで20名ほどの受講生が参加してくださいました。
講座はワークショップについてのワークショップとしました。受講生は皆ワークショップ・デザイナーを目指す意識の高い方々が多かったので、 ビデオは初めてとはいえ意欲的で大いに盛り上がりました。普段僕がおこなっているビデオ・ワークショップや、海外での映像ワークショップの事例を紹介したり、受講生が既に持っているスキルとビデオを繋げる方法の提案などを話したり。一般の参加者を加わえてワークショップを実践兼体験したり。メディアリテラシーを深めるためのビデオワークショップ案を受講生だけで練って実践してみたりと、盛りだくさんでした。受講生の皆さんのやる気に、僕が助けられた所が多かったのですが、集まった人たちの力を正の方向に導く渦の中心にはなれたのかなと振り返ります。
上記は幾つかの例ですが、様々なシチュエーションに対応したビデオ・ワークショップづくりをお引き受けいたします。ビデオを使って、遊び、芸術、メディア・リテラシー、メディア・スタディに取組んでみませんか。
